
さて先回予告しましたがお正月中は戦車をお休みしてお城のプラモデルを作ってみたいと思います。今回制作するキットは童友社の1/350スケールの名古屋城を制作します。
私は名古屋在住で名古屋城は自宅の窓から見えるような場所に住んでおります。というわけでお城といえばまず名古屋城が一番馴染み深いお城ですがまだプラモデルを作ったことがありませんでしたので今回はそのキットを作ってみようと思いました。

●この写真は夏に撮ったものですが実物はこんな感じです。子供の頃から見慣れた美しいお城です。

●キットの組み立てに関しては部品数も少なく特に難しい箇所はないと思います。なるべくマスキングの手間を少なくするため、まずは屋根の部品を接着せずに壁だけを組み立て接着剤を乾かしておきます。カッティングマットなどお持ちでしたらマス目に合わせて壁同士が直角になるよう調整します。

●大天守閣2、1層の部分は壁を先に組んでしまうと屋根の部品がはまらなくなってしまうのでこの部分は一カ所接着せずに分割しておきます。

●接着剤が乾いたら壁の合わせた面をきれいに整形します。写真で削っているのは女性用の爪磨きです。

●このキットはかなり前に発売された製品ですので最近のキットのようになにもしなくても部品がピッタリ合うとは限りません。まず赤丸の囲んだ部分に「バリ」が見られます。このバリというのは古い金型の製品によく見られますが、金型の劣化より合わせ目にすき間が出来その間にプラ素材が流れてしまって出来るものです。もちろんこれはきれいに削り取る必要があります。


●この部分は千鳥破風と呼ばれるらしいですがバリを削り取りながら内側を少々削り調整しないとすき間が出来てしまいます。部品を何度も仮組しながら削りすぎないよう調整してください。

●千鳥破風は何カ所かありますが、この山の頂上部分の厚みがあって千鳥破風を合わせるときれいにはまらず大きなすき間が空いてしまう箇所がありました。こういった場合は頂上部分を深く削り調整してください。

●この千鳥破風もマスキングの手間を考えると塗装後に接着したいところですが、その前にすき間などできないようしっかり屋根の部品に接着した方がよさそうですのでこの部分は塗装前に接着しておきました。
次回に続きます。
これで2008年のプラモ講座は終了です。このブログを作ってから半年が経ちますがおかげさまで順調にアクセスも増えております。説明不足や分かりにくい箇所など至らぬ箇所がいろいろあるかと思いますが更に分かり易いプラモ講座を目指して充実させていきたいと思っております。2009年もよろしくお願い致します。
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