あまり進んでいませんが今月中にもう一つ投稿しておきます。

●主翼の付け根に僅かなすき間ができてしまったのでパテ埋めしました。パテが乾いたらペーパーで整形します。


●主翼や尾翼の凸モールドも削って取ってしまう事にしました。


●全体に500番のサーフェーサーを吹き各部分の整形や傷をチェックします。


●デスクトップモデル風に車輪の格納庫はスジボリせずに機体と一体にしました。


●コックピットをフラットブラックで筆塗りしました。


●Ｅ1部品をはめ込み接着します。流し込みタイプの接着剤を使い少しずつ慎重に接着します。


●マスキングにはマスキングゾルを使います。乾燥したら余分な部分を切り取ります。


●ホワイトサーフェーサーを一吹きして最終チェックです。


●ちょうどホワイトの缶スプレーがあったのでそれを使い塗装します。


●なかなか良い感じで機体の塗装が出来ました。次回は機体下部、翼を塗り分けます。

スペースシャトルを作る１

スペースシャトルを作る2


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大変長い間が空いてしまいましたがスペースシャトルの制作を再開し始めました。まだ少ししか進んでいませんが序所にペースアップしていきたいと思います。今後ともよろしくお願いします。


●機体の合わせ目が残っていると、いくら奇麗な塗装をしても台無しになってしまいますので根気よく合わせ目を消していきます。合わせ目の部分だけを削り機体の形を歪ませないように、削る場所を変えながら機体の丸みを整えていきます。


●昨年の11月に鑑賞したハセガワのプラモデルコンテスト（JMC作品展）の展示作品にも旅客機が幾つかありましたが、どれも表面の凸モールドのスジボリは消して車のボディのようなツルツルの表面処理がしてありました。この作品でも機体の凸モールドのスジボリは全部削り取る事にしました。


●機体を組み立てる前に開けた穴にスペースシャトルを固定する支柱を取り付けます。接着剤が乾く前にスペースシャトルの部品を合わせて取り付け位置がピッタリ合うか確認しておきます。


●主翼、尾翼を取り付けました。左右の角度が同じになるように接着剤が乾くまでマスキングテープで固定します。


●補助翼を取り付けました。これでエンジンを除く機体の組み立てが終わりました。


●主翼の下の主脚の取り付け部分も塞いでおきます。


●スペースシャトルのオービター部分の制作も進めていきます。まず機体を仮組してみました。


●このキットでは胴体が開いて格納庫が見えるようになっていますが、扉と機体との間に若干のすき間と段差ができてしまいます。


●今回は格納庫を見せる事はあきらめて、なるべく段差、すき間が出来ないようしっかり接着固定する事にしました。オービターとブースターのセットのものと２機同時制作しています。


●ブースターの方も組み立てました。左右の名パーツを接着するだけの簡単な構成ですがこれも合わせ目消しがなかなか大変そうです。

次回ボーイング747の塗装にかかりたいと思います。

スペースシャトルを作る１


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昨年も多くの方にアクセスしていただきありがとうございました。本年もよろしくお願い致します。

しかしなかなか制作が進みません。年末は住友たかひろさんのサイトで開催されているスミコン2011の参加作品に掛かりきりでした。年が開けたらなんとか落ち着いて制作できると思いますので・・・
今年もネコキャラが登場するこんな年賀状を作りました。今回はこんなものでお茶を濁しておきます。


次こそ制作記事が書けたらいいな。

それからここでついでに本の宣伝もさせていただきます。



昨年暮れにプラモマニュアルシリーズの第７弾が発売されました。
正直自分の作例や制作記事は後で「ああすればよかった」「こうすればよかった」と多いに悔いが残るものになってしまいましたが、他の方の作例はみな素晴らしく詳細な制作テクニックを披露しています。
Ｆ１マシンのキットに取り組んでみたいという方にはおすすめの本になっています。

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