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チョー初心者のためのプラモ講座 2011年04月
チョー初心者のためのプラモ講座
プラモデルの選び方、プラモデルの作り方、塗装のコツ

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まさき

Author:まさき
プラモデルサイト「ネコでも作れるプラモデル」の管理人。
車、戦車、カンプラなどジャンルを問わず作る「なんでも屋モデラー」です。ジオラマ作りも大好きです。

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漁船のジオラマを作る 第三十一漁福丸3
今回はジオラマベースの制作から進めていきます。
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●ジオラマベースの底に20ミリ厚のスタイロフォーム(建材用の断熱材)を木工用ボンドで接着してかさ上げします。

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●船を配置する場所が決まったら今回は船底のあるフルハル版のキットですので船底が収まる部分のスタイロフォームをくり抜きます。喫水線のタイプのキットでの制作でしたらくり抜く必要はありません。

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●ベースの側面を波の凹凸に合わせてカットします。まず色鉛筆で波のイメージを簡単に描いてカットラインの目安にします。

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●ラインを目安にナイフでカットしていきます。

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●ベースの側面が海面の断面になりました。

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●海面は「アーチスタフォルモ」という石塑粘土で作ります。今まで何度かこの粘土を使いましたがヒビ割れしにくく特に今回のように後からの修正が困難な海面を制作するには信頼できる粘土です。またこの粘土は白とグリーン、ブラウンの3色がありますが、濃い青色の海面の表面が完成後に時間が経ち万一ヒビ割れしても目立ちにくいという事で一番色の濃いブラウンの粘土を使いました。東急ハンズなどで400円程度で販売されていて価格も手頃です。

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●念のためスタイロフォームに木工用ボンドを塗り粘土を盛りつけていきます。船底は粘土で汚れないようにサランラップで覆っておきます。

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●スプーンの腹で海面の波を作ります。

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●指先に水をつけて表面を整えます。


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●乾燥による収縮でヒビが入ったりする事もありますので数日間しっかり乾燥させて表面の仕上げにかかります。船が起こす波も粘土が乾燥後にエポキシパテなど使って制作しますのでまずは乾燥するまでは漁船の制作に専念します。

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●操舵室の組み立てが済んだら屋根のフレーム、マスト類の制作にかかります。細かく細いパーツばかりですので制作には注意が必要です。まず説明書をよく見て赤丸で囲んだ不要部分を切り取っておきますが必要な部分を間違ってカットしないよう十分確かめてください。

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●ランナーから切り離す時も無理な力が加わって部品が折れないよう注意が必要です。場所によっては部品の近くできらずにニッパーの刃を逆抜きにして部品から遠いランナーの部分から切り離すようにします。

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●その後ナイフなどで残ったゲート、ランナー部分を切り取ります。

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●屋根のフレーム、マスト類はある程度組んでからまとめて塗装するつもりでしたが、操舵室に無塗装のフレーム部分を載せてみても色の違和感を感じません。後からウェザリング塗装もしますので「成型色そのままでも十分じゃないか」と思いこのまま無塗装で進めてみようと思います。

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●細かい部分の塗り分けは筆塗りです。

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●集魚灯も細かい部品が多く注意が必要ですが予備パーツなのか、何故かもう一枚同じランナーが入っているので少々でしたら部品を飛ばして無くしても安心です。

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●フレーム、マスト類は無塗装で工作を進めましたので短時間で結構組み立てが進みました。次回ジオラマ完成です。

次回に続きます。

漁船のジオラマを作る 第三十一漁福丸1
漁船のジオラマを作る 第三十一漁福丸2
漁船のジオラマを作る 第三十一漁福丸4


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1/64 漁船シリーズ No.02 大間のマグロ一本釣り漁船 第三十一漁福丸 フルハルモデル
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漁船のジオラマを作る 第三十一漁福丸2
5月の静岡ホビーショーまで一ヶ月を切りました。また今年もゴールデンウィークが制作のヤマ場になりそうです。
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●船体の内部を塗装しましたが船首の部品を載せてみると色の塗り分けがおかしい・・・。説明書を見直すと内側の上部はホワイトでしたのでマスキングをして修正です。船体の外側も一緒に塗装を済ませますが最初にホワイトで全体を塗りその後にマスキングをして内側を塗装した方が効率的だったかもしれません。

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●修正の塗装が終わりました。ホワイトはツヤあり半分にツヤ消し半分を混ぜ半ツヤぎになるように色を作りました。

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●部品を載せてみると船体と色が繋がりました。

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●操舵室の工作にかかります。完成後はほとんど見えなくなると思いますが一応突き出しピン跡をパテで埋めました。

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●操舵室のパーツは軽くサーフェーサーを吹いておきました。白いパーツを白で塗装した場合は結構光を通し易く組み立て後も「軽い感じ」「おもちゃっぽい」感じになるのを防ぐため遮光を兼ねてサーフェーサーで下地を作りました。

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●船体上部のパーツは組み立て前に塗装します。

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●操舵室内部の計器、モニター類の細かい部分は筆塗りです。組み立て後はあまり見えない部分なので筆塗りでも十分かと思います。

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●神棚のパーツまで用意されています。完成後はほとんど見えませんがこういった遊び心はなんとなく嬉しいものです。

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●キットには漁師のおじさんのフィギュアも一体用意されています。操舵室内に組込むので先に塗装を済ませておきます。

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●大漁旗を掲げて帰港する想定のジオラマを制作しますので操舵する人物が必要です。舵の前に立たせて接着しました。

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●黒塗りの扉や窓枠の塗り分けはマスキングゾルで塗り分けます。

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●窓正面の丸い部分は船のワイパーだそうですがこういった細かい部分は筆で塗り分けます。これだけ細かい部分を塗る筆はやはり100円の筆より一本千円ほどの高級な筆の方が圧倒的に塗り易いです。

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●操舵室上部は色々な部品が上に重なり合わせ目が見えなくなってしまいますが、正面は若干見えてしまうのでこの部分だけ合わせ目を処理しました。

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●細かい部品はまだ付いていませんが船体に仮組みしてみると漁船らしくなってきました。

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●ジオラマのフレームの塗装を終わりましたのでこれからは船体と同時にジオラマの工作を進めていきます。
次回に続きます。

漁船のジオラマを作る 第三十一漁福丸1
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講談社「鉄道模型少年時代」完成しました。
2009年8月に創刊された講談社の「鉄道模型少年時代」のジオラマがやっと完成しました。
創刊以来一年半以上かかっての完成です。建物の電飾やレイアウトが終わってもカラーパウダーやバラストを使った地面の制作、フォーリッジと言うスポンジを固めたような素材を使っての樹木の制作、大変細かいフィギュアの配置などやる事は大変多く、更に完成度を高めようとすればこれからいくらでも時間を描けられそうな気がしますが、5月の静岡合同作品展の作品に集中しなければいけない時期ですのでこれくらいでキリをつける事にしました。
初めての鉄道レイアウトの制作でしたがやはり週刊誌形式で毎週キットやジオラマ材料が用意され、冊子でも制作方法が丁寧に解説されたりグレードアップ講座など作り方が分かららず困る事なくモチベーションも維持する事ができました。
今回は写真はサムネイル表示です。クリックで拡大します。

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●ジオラマの全景です。

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●車両と建物の一部には溶剤で薄めたエナメル塗料を使い軽いウェザリングを施しました。アスファルトの道路は「ジオコレ」のキットを組み合わせて作りますがすき間が出来、微妙にパーツごとの色も違いますのですき間をパテ埋めしてグレインペイントと言うジオラマ用アクリル絵の具で塗装して道路全体の質感と統一感を出しました。

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●川もグレインペイントのディープブルーとクリアーを塗り重ね透明感を出して最後にタミヤアクリルのクリアーを塗りツヤを出し仕上げました。

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●にぎやかな祭りにしたいので神輿は2台担がせることにしました。一セットでは担ぎ手が寂しくなってしまうので市販のジオコレの神輿セットを一つ購入して担ぎ手を増やしました。

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●このセットの電飾では夜店周辺は明るくなりますが建物の電飾は物足りません。夜景と言うには中途半端な感じがしますのでLEDの電飾に慣れている方でしたら各所に照明を増やしてみるとにぎやかになると思います。
付属のコントローラも本格的なものではなく微妙なスピードコントロールは難しいのですが、走らせるだけでしたら十分です。またこのセットオリジナルの仕様のようですが列車の停車、発車音の他に祭りの音が聞こえるサウンドユニットもなかなか楽しいです。手違いでスピーカのリード線を切ってしまい真っ青になってしまいましたがハンダ付けで無事修理できました。
その他木に引っかかり列車が脱線したりと色々制作のトラブルはありましたが一年半この鉄道ジオラマの制作楽しむ事ができ、完成後は甥っ子を交えての走行会となりました。しばらくは静岡の作品やら積みプラモを片付けるのに忙しくなりそうですがまた落ち着いたら鉄道ジオラマに取り組んでみたいと思います。

なお制作過程については前記事の「番外編 鉄道模型少年時代」を作るを参考にしてください。

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