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チョー初心者のためのプラモ講座 2011年03月
チョー初心者のためのプラモ講座
プラモデルの選び方、プラモデルの作り方、塗装のコツ

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まさき

Author:まさき
プラモデルサイト「ネコでも作れるプラモデル」の管理人。
車、戦車、カンプラなどジャンルを問わず作る「なんでも屋モデラー」です。ジオラマ作りも大好きです。

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漁船のジオラマを作る 第三十一漁福丸1
以前から予告していた漁船のジオラマですがやっと取りかかりました。5月の静岡ホビーショーの合同作品展に展示したいので来月中にはなんとか形にしなければいけません。
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●このキット喫水線の下まで再現されているフルハルモデルと喫水線の下でカットされている喫水線モデルの2種類が発売されています。最初からジオラマに使う予定のキットですので模型屋さんには最初は喫水線モデルの方を注文しておきましたが手違いでフルハルモデルが届いていました。ただ荒波の海面に浮かぶ漁船のジオラマを作るとなれば喫水線の下まで見せる必要があるかもしれないと思い交換せずにそのままフルハルモデルを買ってきました。

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●キットを作る前にジオラマ用のフレームを先に作り始めます。表面のニス塗りに乾燥の時間がかかるのでフレームを作りながらキット制作と同時に進めます。13ミリ角の三角角材、24×12ミリの角材と2×30ミリの薄いヒノキ材を組み合わせフレームを作ります。

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●ジオラマ用のフレームを作るにあたってですが、時々このイラストのようにフレームより低い位置に海面なり地面がある作品を見かけます。ジオラマは空間の一部を切り取って見せる手法ですので作品の外にも海や地面が続く情景を想像できるような作品が理想ですが、このフレームでの展示は場面の一部が完全に囲われた空間になってしまい見方によってはプールに浮かべた船に見えてしまうかもしれません。

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●それよりもこのイラストのようにフレームから垂直に立ち上げ、その上に地面や水面を作った方が空間の一部を切り取った感じがして、そこに広がる海面なり地面なども想像し易い展示かと思います。ただこれは自分が感じる事であってジオラマの展示方法は人の好みが色々あると思いますし、作品のサイズや場面によってもそれに適した見せ方が色々考えられますので「必ずこうでなければならない」という事では全くありません。


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●角材を組み合わせ木工用ボンドで接着します。下の角材は買ったお店が違いますので若干長さが違いますが900ミリほどの長さの角材です。今回のジオラマでは各2本づつ用意すれば十分間に合います。

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●今回のジオラマの大きさは180ミリ×375ミリとしました。ホームセンターなどで売っている45度にカットできるガイドを使いフレームを切り分けますが、このガイドでは正確に45度にカットするのはなかなか大変ですし、本来あまり自分は器用ではないので切った角材を組み合わせてみると大きなすき間が出来てしまう事がほとんどです。

正確な45度カットの道具としてこれを以前東急ハンズで見かけて興味があるのですが写真を見るとちょっと大袈裟で使いにくそうな感じもします。機会があったら入手して使ってみようと思います。
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●カットしたフレームはコーナクランプでしっかり直角に固定して木工用ボンドで接着します。

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●すき間ができたら木工用パテで埋めてやりますが、すき間が大きい場合には木片を詰めるとか切りくずに木工用ボンドを混ぜてものを詰めて埋めてください。

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●ヤスリブロックやスティックヤスリなど使い表面を磨いたりパテ埋めした角の部分をきれいに整えます。

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●フレームの塗装にはスプレー式のウレタンニスを使います。今回の色は水面の色が濃い青色ですのでフレームにはちょっと明るめな「けやき」にしました。

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●一度に大量に吹きかけるとニスが垂れてきますので薄く、少しずつ乾燥させながら塗り重ねていきます。

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●さて、フレームの塗装をしながらキットの組み立てを進めていきます。ポリキャップを船体に仕込み大漁旗の竹竿用の穴を開けます。

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●船体内側の塗装ですがまずはMr.カラー35番の明灰白色1で指定箇所を塗ります。

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●塗装した箇所をマスキングテープで覆い側面を74番のエアスペリオリティーブルーで塗装します。

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●側面はマスキングがしにくいですがテープをピンセットで押さえながら貼っていきます。

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●最後にイエローグリーンで塗装します。この後取り付ける部品もランナーについた状態で塗っておきました。

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●次回に続きます。

漁船のジオラマを作る 第三十一漁福丸2
漁船のジオラマを作る 第三十一漁福丸3
漁船のジオラマを作る 第三十一漁福丸4

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リニア・鉄道館の巨大ジオラマ
今回の震災で被害に遭われた方、また直接の被害は受けなくとも原発の放射能漏れによる避難や計画停電、交通機関の乱れなどで大変ご不便な生活を強いられている方がまだ多数いらっしゃる中、私の住む名古屋では普段どおりの穏やかな日々が続いており今回の震災の報道を見る度に改めて普通の日常の生活を過ごせる事にありがたさを感じております。震災に被災されました皆様には心からお見舞い申し上げます。

またこのブログに関しては自分の仕事の都合でしばらく更新しておりませんでしたが、日本に過度の自粛ムードが広がり経済活動が萎縮すると復興にもマイナスだと思います。書く記事があれば普段どおりに更新して行きたいと思っております。

名古屋では今月予定されていた世界最大のプラネタリウムを公開する名古屋市科学館のリニューアルオープンと名古屋港に新設された鉄道博物館、JR東海「リニア・鉄道館」の開館が粛々と進められました。今月14日オープン予定だったJR東海「リニア・鉄道館」はオープニングセレモニーなどのイベントは中止されましたが予定どおり14日に開館して自分は18日の午後から見学してきました。この施設の展示として日本最大規模の鉄道ジオラマも話題となっておりますのでこのブログで紹介したいと思います。今回はサムネイル画像ですので画像をクリックしていただくと拡大します。
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開館から5日目、平日の午後ということで会場にはほとんど並ぶ事なく入場できましたがこのジオラマスペースは入場制限、完全入れ替え制で公開されており一時間ほど並んで見学することができました。
JR東海の発注で大阪の建築模型や博物館用の展示模型を制作する会社が制作したこのジオラマですが、東京から大阪までの東海道新幹線が再現されており東京タワーや名古屋のツインタワービル通天閣や伊勢神宮などの建物も再現されています。
今回新しく買った慣れないコンパクトカメラを持ち込んだ為、残念ながらピンボケが多く見苦しい写真もありますが一部の写真をアップしました。

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このジオラマの制作会社の方がテレビでお話していましたが、鉄道にあまり興味のない女性や子供のために各所に人物のドラマやこういった海の中にも見せ場が用意してありますので「ウォーリーを探せ」のようにフィギュアの細かいところまで見てみると色々発見があります。

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このジオラマだけでなく背景画のクォリティを素晴らしいです。確かな情報ではありませんが特撮映画の背景などで有名な方が手がけられたとか。
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模型ファンとしては2Fに展示されている歴史展示室のジオラマにも注目です。フィギュアの出来が素晴らしいです。
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まだまだ開館から間もない施設ですので土曜、日曜はかなりの混雑が予想されます。またジオラマは当分の間入れ替え制で公開されるようですので見学までは一時間以上行列に並ぶ覚悟が必要ですが模型ファンは必見の展示だと思います。中部地方の方はもちろんですが他県の方もチャンスがあればぜひお立ち寄りください。
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さて自分のイラストの仕事でも電車関連の仕事が入りまして鉄道イラスト11点とその関連イラスト24点という自分の仕事としてはかなりの点数の仕事をやっと終える事が出来ました。ホビーショーも近づいてきましたがなかなか模型を作れない状態が続きそろそろ焦ってきました。前回予告した漁船の制作もやっと取りかかれそうなのでもうしばらくお待ちください。

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