バイクモデルの制作難航しています。テンションは下がり気味。

●説明書のエンジンの色指定ですがおかしいと思っていたらやはり記載ミスだったようです。小さな紙に印刷された訂正箇所が描かれた紙を見逃していました。XF-6(コッパー)と書かれている部分は正しくはXF-31(チタンゴールド)です。結局塗った色は正しい指定色に似た色でしたのでそのままでいきます。
ビニールパイプの取り付けは説明書を見ると一見面倒そうな感じですが、それほどではありません。切り出す長さと取り付ける位置をしっかり確認しましょう。パイプの接着には瞬間接着剤を使いました。

●ステップの取り付けは金属製のビスを使います。これからはビスを使って部品を取り付ける工程が多くなります。

●エンジンの取り付けもビスを使いますので強度的にはしっかりと固定できます。

●さてホイールの制作です。自分にとってはこの部分の制作は結構大変でした。実は自分は一回失敗してカスタマーサービスからもう一度部品を取り寄せました。
部品のランナーは2枚重なっていますので、部品を傷つけないように注意して分割します。丸い輪のようなランナーは部品保護のためなるべく最後まで切らないでおいてください。


●ホイールはメッキ加工してあります。メッキ面はプラモデル用の接着剤で接着できませんので説明書で指示してある接着面のメッキを剥がします。ナイフの先で削るか紙ヤスリで削ってください。

●スポークの先の部分もメッキを剥がしてください。あまり力を入れすぎてスポークを折らないように気をつけてください。

●最後にランナーから切り離す時はランナーに2カ所ほど切り込みを入れておくとスポークに余計な力が掛からず破損の予防になります。

●スポーク部分を切り離しました。

●スポークを取り付けるリムの部分もしっかりメッキを剥がします。スポークが収まる細かい溝の中もナイフの刃先などでメッキをカキ取ります。

●溝の中にスポークをしっかり一本一本接着していきます。この部分丁寧に工作しないとこの上にかぶせるリムと
リムの間に大きなすき間ができてしまいます。自分は最初この部分の工作を雑にしていまったため、新たに部品請求してやり直すハメになりました。

●ブレーキパネルやチェーンを取り付けます。

●ネジを使ってフレームに取り付けます。少し形が見えてきました。次回に続きます。
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