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チョー初心者のためのプラモ講座 2010年06月
チョー初心者のためのプラモ講座
プラモデルの選び方、プラモデルの作り方、塗装のコツ

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まさき

Author:まさき
プラモデルサイト「ネコでも作れるプラモデル」の管理人。
車、戦車、カンプラなどジャンルを問わず作る「なんでも屋モデラー」です。ジオラマ作りも大好きです。

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ホンダRC166 GPレーサーの制作1
今回からはバイクモデルの制作です。このブログ初のバイクモデルですが私自身もバイクのキットを作るのは初めてですので、制作の手順などまだよく掴めていません。解説する私もバイクモデル初心者ですがなんとか完成までもっていきたいと思います。
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●最初に作るバイクに選んだのはホンダのRC166 GPレーサーです。昨年の秋タミヤフェア会場で完成見本を見たり、担当の方の開発の話を伺い是非作ってみたいキットの一つとなりました。今回はエンジン部分の組み立てを中心にちょっとだけですが進めてみました。

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●キットには細部をカラー写真で紹介したパンフレットが付属しています。これは良い資料です。塗装には随分助かります。

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●エンジン部分は同じ様な形の部品がたくさんありますので、部品番号を一つずつ確認しながら組み立てしてください。この時点で自分も部品を付け忘れている部分があります。

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●フレームも先に組み立てを済ませます。細い部分があるので折らないよう注意が必要ですが組み立て自体はそれほど問題なく進められると思います。

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●エンジン部分は主にTS-17のアルミシルバーが色指定してあります。しかしこれはタミヤカラーのスプレーの色です。この部分のみのために一本買うのはもったいないと思っていましたが模型屋さんのアドバイスではクレオスのシルバーが近い色だという事です。しかし塗装用途にエンジン他と書かれていたガンクロームという色を見つけましたのでこのクレオスの塗料を使ってみる事にしました。塗ってみるとエンジンにはなかなか良い感じの色です。

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エンジンの塗り分けで説明書の指定ではXF-6とXF-64(コッパーとレッドブラウン)の2色をまぜるようにありますが、(小さな紙に印刷された訂正箇所が描かれた紙を見逃していました。XF-6(コッパー)と書かれている部分は正しくはXF-31(チタンゴールド)です。結局塗った色は正しい指定色に似た色でしたのでそのままでいきます。)実物の写真を見るとシルバーと比べてそれほど濃い色ではなく、指示どおりの色だとちょっと違うような気がします。そこでXF-6とXF-64の指示のある場所にはエンジン色のガンクロ-ムにウッドブラウンを少量混ぜた色を筆塗りしました。

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●実物写真と並べてみると色はなかなか良い感じです。


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●この部分はシルバーではなくフラットアースを最初から全体に塗っておいた方がよかったかもしれません。

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●フレームは組み立てしたあとブラックで塗装します。次回このフレームにエンジンを組込んでいきます。

次回に続きます。

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本の宣伝です。4
お世話になっているモデルアート社よりプラモマニュアルシリーズの4冊目が発売されました。
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今回は戦車を中心としたAFVモデルの制作マニュアル本となっています。キット制作のポイントから塗装、ウェザリングまでこれ一冊あればこれからAFVモデルを作ってみたいという方には十分な内容かと思います。

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私は巻頭のタミヤ製74式戦車の作例制作を担当しました。最近AFVモデルの世界では油絵の具やピグメントという顔料の粉を使ったウェザリングが当たり前のようになっており、フィルタリングやチッピングなど普段聞き慣れない用語が飛び交っています。しかし今回の記事ではなるべく身近で手に入るものを使い、多少手を加えた部分はありますが難しい理屈はさておき「普通に作ってそれなりにカッコいい戦車」という視点で解説しています。この記事がAFVモデルに挑戦してみたいという方のきっかけになってもらえれば嬉しいです。
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相変わらずのネコキャラマンガもよろしくお願いします。



小惑星探査機「はやぶさ」の制作3
週明けのニュースでは、はやぶさがミッションを達成しカプセルも無事回収できたというニュースが度々報道され、テレビでははやぶさのCG映像も何度か放映されました。このCG映像も制作の資料として役に立ち前回からちょっと見直す部分も出てきました。
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●本体のパネル部分ですが前回説明書の指示どおりに銅色で塗りましたが、写真資料など見ると鏡面のように周りの風景が写っている金属板に見えます。たまたま別の模型の制作用に100円ショップで買ったアルミテープがあったのでこれを貼ることにしました。

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●パネル部分よりちょっと大きな四角に切って貼るだけですので簡単です。同時にアルミ箔を押さえて接着してくれますので一石二鳥です。

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●分かりにくかった下面ですが報道されたCG映像をみるとこの部分もぎっしり箔で覆われているようです。細かく切ってクリアボンドで接着しました。

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●写真左側の箱は白色のようです。

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●パラボラアンテナはフラットホワイトで塗装し、汚くなってしまいそうでスミ入れするかどうか迷いましたが極薄く溶剤で薄めたエナメル系のフラットブラックでスミ入れしました。

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●アンテナの支柱部分も箔で覆われているようなので再現しました。

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●姿勢制御のスラスターはランナーにつけたままシルバーで塗装して取り付け後ピンバイスで穴をあけました。

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●サンプル採取装置は上部ガンメタル、帯部分・黒を混ぜて暗くした赤 シルバー 下部・フラットブラックで塗り分けています。

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●イトカワは更に暗いグレーで塗り直し、少し明るい色でドライブラシ。なかなか良い雰囲気になりました。文字プレートはフラットブラックで塗った上にシルバーでドライブラシして文字を浮かび上がらせました。写真撮影や温度測定をする「ミネルバ」という小さな装置の部品もついていましたが、イトカワ表面に取り付ける穴を埋めてしまったので「ミネルバ」は取り付けていません。

完成写真です。大きな画像はホームページでご覧ください。
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次回バイクモデルの制作を予定していますが、まだ全然進んでいません。もうしばらくお待ちください。


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小惑星探査機「はやぶさ」の制作2
いよいよ今夜はやぶさが帰還します。本体は大気圏突入の際に燃え尽きますが小惑星イトカワの採取したサンプルの入ったカプセルをオーストラリアの砂漠地帯に落下させそうです。モデラーの皆さんも関心が高いようで今日はこのブログにも「はやぶさ」をキーワードに来ていただいた方が多数いらっしゃいます。またこのブログは今日で2周年を迎えます。おかげさまで最近はひと月にのべ一万人ほどの方に訪問していただけるようになってきました。まだまだ至らない点が数々あるプラモ講座ですがこれからも取り上げていきたいキットがたくさんありますので、楽しんでいただければと思います。今後ともどうぞよろしくお願い致します。

太陽電池パネルの裏側の塗装にかかりますがこれがなかなか大変そうです。パネルの裏側はフラットブラックに塗りますが凸モールドされてた配線?をシルバーに塗り分ける必要があります。最初はエナメル系塗料でブラックを塗りモールドの塗料を綿棒などで拭き取ろうとテストしてみましたが、モールドが細いのでなかなかうまく行きません。メーカーの完成見本を見るとモールドよりちょっと太いシルバー線に見えましたし、ひょっとしたらマスキングテープを使って塗り分けたのでないかと思いました。
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●ちょうど1ミリ幅のマスキングテープが手元にあったのでそれを使いマスキングしていきますが、細かくて根気のいる作業となります。細かい入り込んだ場所は後で筆塗りします。

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●フラットブラックを塗装してマスキングをはがすと予想は出来ましたが線が曲がったりして今ひとつの出来です。

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●溝引き定規を使い線を引き直し修正しまし。溝引きが分からない方はこちらを参考にしてください。

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●ちょっと離れて見ると見られるという感じの出来となってしまいました。後で考えるともし適度な太さのシルバー色のマーカーペンがあればそれを使って定規で線を引くのが一番きれいで早く出来そうな気がします。

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●さて機体の本体の塗装にかかります。説明書でシルバーで塗装指示されている場所は下地をそのまま生かし、カッパー(銅色)、フラットブラックで塗装指示されている場所を塗り分けます。

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●はなぶさの写真を見ると本体全体がシワが付けられた金色のアルミ箔のようなものに覆われています。これを再現するのに一番最初に思い浮かべるのはハセガワのミラーフィニッシュという製品ですが、これは本来凹凸のある下地にもピッタリ貼れるようにしなやかでシワになりにくい素材で出来ておりイメージと違う仕上がりになりそうな気がします。また価格も千円以上してキットの値段の半分ほどになりますしシルバーと違い金色のミラーフィニッシュは他にもなかなか使う機会がなくわざわざこのためだけに購入するのはお勧めできません。そこで今回は100円ショップで気軽に買える折り紙の中から金色の紙を使って機体に貼られたアルミを再現したいと思います。

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●まず金色の紙を水につけてしばらくすると裏紙がかんたんに剥がれるので、裏紙をはがし箔だけにしておきます。各色の2枚づつ入っているので失敗して破いても大丈夫です。

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●最初にスキャンしておいたプリントを用意します。部品のコピーを撮っておくことを昨日のブログに書き漏らしていたので今日追加記入しておきました。

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●裏面の余白部分にアルミ箔を固定する両面テープを貼ります。部品の部分にはテープがかからないようにしてください。

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●コピーの裏にアルミ箔を貼ります。そして下のアルミごと本体に貼るアルミ箔のおおまかな形を切り出します。大変薄い箔なので貼り重ねても継ぎ目はほとんど目立ちません。なるべく凹凸のある部分は避けて形を切り後ほど細かい部分は小さく切った箔を貼り重ていきます。

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●パーツへの接着は両面テープを使います。細かい部分がクリアボンドなどの接着剤を使います。

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●アルミ箔を貼りました。カッパーを塗ったパネル部分は箔を綿棒などでこすると形が浮き出てきますのでそれを目安にナイフで窓を開けます。

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●はやぶさを立てる展示台は小惑星イトカワをイメージしたものらしいですが表面がツルっとしていておもしろくないので余っていた木紛粘土を使い凹凸をつけてやろうと思います。

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●粘土をパーツに貼付け小石を撒き木工用ボンドで固定します。

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●アクリル絵の具のグレーで塗装しました。

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小惑星探査機「はやぶさ」の制作1
前回の予告でバイクモデルの制作をアナウンスしておりましたが、小惑星イトカワのサンプルを採取し7年ぶりに地球に期間することで今話題になっている「はやぶさ」のキットが手に入りましたので急虜取り上げることにしました。
今日の新聞の報道によると明日帰還するということで、非常に旬な話題性を持ったキットですので模型屋さんでも品切れの所が多いようです。キット自体は部品数も少なくプラモ初心者でも難なく組み立て出来そうなキットですのでこの講座では3回くらにまとめてあまり時間をかけずに完成させたいと思います。
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●キットの箱をあけると3枚のランナーと説明書だけで大変あっさりした構成です。ただ組み立てるだけでしたら1時間くらいで出来てしまいそうです。

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●ランナーから切り離す前にスキャナーで本体のパーツをスキャンしてプリントしました。これは本体を覆うアルミ箔を切り出すために使うものです。プリンターの調子が悪く変な色になってしまっていますが、大まかな形が分かればよいのでスキャナーが無い方はコンビニの白黒コピーで十分かと思います。

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●探査機本体ですが基本的には四角い箱を組むだけです。ここで気をつけたいのは部品とランナーと呼ばれる部品が付いている枠部分をつなぐゲートと言う部分が部品の裏部分にも張り出している「アンダーゲート」という状態になっています。

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●ランナーから部品を切り出した後も部品裏にこの「アンダーゲート」が残りますのでナイフなどできれいに取り除く必要があります。これが残ったままだと部品同士の合が悪く大きなすき間ができてしまいます。

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●説明書にも指示がありますが、太陽電池パネルの突起は不要な部分ですので取り除きます。

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●ランナーから切り離したゲート跡はヤスリなどできれいに整形しておきます。

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●本体を組み立てしました。塗装指示では本体の色は金色で塗るように指示されていますが今回は塗装ではなく金色のアルミをまとった実物のような加工を後ほどしてみようと思います。

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●塗装はすべて組み立ててからではなく、部分的に塗りながら進めておいた方が塗りやすいと思います。まず最初は本体と電池パネルにクレオスのMr.カラーのシルバーを吹き付けました。

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●太陽電池パネルを塗っていきますがまずはマスキングです。シルバーで残す所はマスキングゾルで覆います。自分はガイアカラーのゾルを使いましたがこの場合、クレオスのゾルを使用する方は2種類ある商品のうち「マスキングゾル改」という方の乾燥後ナイフでカットできる種類の方を使ってください。

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●ゾルが乾くまで本体と繋がる部分を塗っておきます。

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●ゾルが乾いたらナイフでカットして太陽電池パネルを塗装する前にシルバーで残す部分をマスキングします。

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●太陽電池パネルの塗装にとりかかります。まず説明書の塗装指示どおりにクレオスのMr.カラーのキャラクターブルーで塗ります。

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●それでだけでは少し単調なので写真では分かりにくいですが、下地の色を覆ってしまわないようにタミヤアクリルのメタリックブルーを薄く一吹きします。

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●仕上げに同じくアクリル塗料のクリアブルーを軽く吹き色に深みを作りました。

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●マスキングゾルをはがしパネル表面の塗装が完成です。次回に続きます。

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