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チョー初心者のためのプラモ講座 2010年02月
チョー初心者のためのプラモ講座
プラモデルの選び方、プラモデルの作り方、塗装のコツ

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まさき

Author:まさき
プラモデルサイト「ネコでも作れるプラモデル」の管理人。
車、戦車、カンプラなどジャンルを問わず作る「なんでも屋モデラー」です。ジオラマ作りも大好きです。

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アイマス戦闘機を作る 1/72 F16アイドルマスター双海真美3
今回はいよいよこのキットの最大の見せ場であるデカールを貼っていきます。
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●その前に空中給油口をデカールを貼る前に塗っておきましょう。色指定では黒鉄色とありますがこの部分だけ目立ちすぎないようにニュートラルグレイで塗装しました。

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●そしてデカールを貼る前にデカール軟化剤も用意しておきます。モデルグラフィクス誌面にも解説されていますが、マークソフター(タミヤの商品はマークフィット)はデカールを柔らかくして曲面などに馴染みやすくするために使用します。またマークセッターはデカールをしっかり接着するための糊が入っていますが、軟化力はソフターよりも低めという特徴があります。注意することは特にソフターを小さな、または細いデカールに使用すると柔らかくなりすぎてボロボロになったりすることがありますので、そういったデカールに使用する場合はいきなりベタベタ塗ることは避けてください。

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●まず黄色のラインから貼っていきます。このブログでもデカールを貼る時の注意として再三書いていますが、今貼る部分だけを切り出してそのパーツを水につけてください。黄色のラインは両翼上下の計4カ所ありますが水につけるのは一カ所分。それが貼れたら次のパーツを水につけていきましょう。パーツ全体を水で湿らせるだけですぐデカールは浮いてきますのでデカールを破るようなトラブルを防ぐためにも急いで次々水につけるのは禁物です。貼る位置を図で確認したら台紙ごと持っていきデカールをスライドさせます。


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●デカールの位置が決まったらティシュなどで軽く押さえて水気を吸い取ります。

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●翼から胴体への段差部分にマークフィット(ソフター)を使いました。今はこういった便利なものがありますが、以前はデカールを馴染ませるために蒸しタオルで押さえたりしていたようです。

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●綿棒で塗った所を段差に馴染ませていきます。強く押さえ過ぎると破れてしまいますので根気よく少しずつやってください。

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●水分を吸い取りデカールが場所に落ち着いたら乾く前に不要部分を切り取ります。ナイフの刃を新品に変えて前縁の白く塗装した部分とのマスキングの段差に軽く刃物を入れます。

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●透明の余白を切りとっておきましょう。息を止めて一気に刃を入れます。力を入れすぎないよう軽く切ってください。

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●黄色のラインを貼り終えた時点で軽くスミ入れしておきます。いつも使っている油絵の具用のペトロールにタミヤエナメルのフラットブラウンを溶かし、極少量の油絵の具のウルトラマリンブルーを混ぜてスミ入れに使用しました。こういったカラフルなキャラクターの機体ですのでスミ入れは主張しすぎないよう控え目です。

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●はみ出した部分は綿棒で拭き取ります。スミ入れに普通のエナメル溶剤を使う事はプラ素材を侵すと心配がありますが今回のように少量の使用ならばほとんど心配はないと思います。

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●黄色のラインがしっかり決まればもう安心です。あとはどんどん貼っていくだけです。

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●裏はこんな感じです。

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●あとは大量の星を一個づつ貼っていくわけですが、これもあまりたくさん水につけないようにしましょう。

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●糊入りのマークセッターを裏につけながら星を置いていきます。綿棒の先でちょっと押さえて定着させます。

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●北斗七星の位置をちょっと間違えてしまいましたがだいたいまとまりました。ここまで出来ればあともう少しです。次回完成です。

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このアイマス機が登場するゲームと同じバンダイナムコのオンラインゲームの広告です。




アイマス戦闘機を作る 1/72 F16アイドルマスター双海真美2
今回は機体の塗装です。
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●機体の合わせ目はナイフのカンナ削りの後。ペーパーがけで整形します。スジボリの彫り直しもナイフだけで特別な道具を使っていません。

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●キャノピーは誌面の作例と同じように対電磁コーティングの再現のため内側にクリアーオレンジを軽く吹きました。

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●流し込み用の接着剤を少量づつキャノピーの機体との間に流し込み接着します。キャノピーはすき間なくしっかり接着しておかないと後で機体塗装の時に塗料がすき間から吹き込んでしまう危険があります。

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●細切りのマスキングテープでカーブを作りキャノピーをマスキングしていきます。

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●誌面の作例ではサーフェーサーを使っていませんが傷などのチェックのため自分はサーフェーサーを機体に薄く吹いていきます。今回は缶スプレーではなくガイアカラーのサーフェーサーエヴォを使用します。このサーフェーサーはエアーブラシで吹きやすいよう調整されており0.3ミリ口径のハンドピースでも塗料と同じような調子で吹くことができて大変使いやすいサーフェーサーです。
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●サーフェーサーが吹き終わりました。合わせ目の部分はしっかりと吹いていますがその他の部分はスジボリが埋まらないよう極薄く吹いています。コクピット周辺の黒い塗料のはみ出しもサーフェーサーで消して機体全体のグレー下地を作ります。

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●主翼、垂直尾翼の前縁を白く塗り分けます。誌面でも書いてあるようにこの部分はデカールが用意されていますが、塗装した方がきれいに仕上がります。この塗り分けは誌面の作例とは違う順序で進めます。誌面の解説ではストライプのデカールを貼った後、デカールをクリアーで保護してその上にマスキングテープを貼って塗り分ける手順で解説されていますが、クリアーで保護してもデカールがマスキングテープに持っていかれて破れてしまったという苦い経験がありますので、ここは安全策をとり先に塗り分けを済ませておこうと思います。

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●デカールをコピーしておきここにマスキングテープを貼り、透ける下図からマスキングテープを切り出します。テープを剥がす際にコピー用紙が剥がれてテープにくっついてくる場合がありますのでやり直しがきくようにコピーは2、3枚用意しておくと良いです。

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●マスキングテープを貼り、木の角材を持ち手として機体色の塗装準備をします。

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●機体色は誌面の塗装図を参考に調合しましたがカラー見本のチップがあるわけでありませんので、自分のイメージで目分量で調合して作りました。イエローのベースの中にグリーンをほんの少量づつ加えながら色を作ります。

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●ベースのイエローに少しづつグリーンを混ぜていく過程である程度色味が決定したらプラバンに試し吹きをしてでデカールのストライプのイエローと色を比べがら機体色を決定します。

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●機体を塗装するとともに脚収納庫の扉や増槽なども塗装しておきます。

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●内側を白で塗り分けます。

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●これで機体の塗り分けがほとんど完了しました。次回からいよいよデカール貼りです。

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アイマス戦闘機を作る 1/72 F16アイドルマスター双海真美1
今回からまた飛行機モデルの制作に戻りますが今度は純粋なスケールモデルとはちょっと違う「アイドルマスター戦闘機」に挑戦してみたいと思います。

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昨年は自動車のボディ全体をアニメキャラクターであしらった「痛車」と呼ばれるプラモデルが大ヒットしました。そして昨年後半には車に続き「痛飛行機」とも言えるハセガワのアイドルマスターシリーズが発売になり、発売になるなり即完売という近年の売り上げが低迷していた飛行機モデルには珍しい現象が起きました。

ゲームを全くやらない自分にとっては、このアイドルマスターとなんのことかさっぱりわかりませんでしたがXbox360用のフライトシュミレーションゲーム「エースコンバット6開放への戦火」のダウンロードコンテンツ用のスペシャルカラー機体だそうで、全く架空の機体ではなくゲームの世界では実機がちゃんと存在しているわけです。

「痛車」の時はスルーしてしまいましたが戦闘機とキャラクターの組み合わせはちょっと興味をそそられました。そしてモデルグラフィクス2010年1月号では「アイマス機」の特集と付録にはオリジナルのアイマス機が作れるデカール付きということで、これを機会にこのブログで取り上げながらこのジャンルの模型の制作に挑戦してみたいと思いました。そしてこの号はデカールの失敗に備えてもう一冊購入して備えたわけです。

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●これが付録のデカールです。このアイマス機の最大の見せ場ですがそれだけに慎重に作業する必要があります。

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●ベースとなる飛行機のキットがこれです。ハセガワ1/72F-16CJ(ブロック50)ファイティングファルコン。価格も1260円、大きさも部品数も手頃で飛行機模型の入門用キットとしてもお勧めですが、普通のスケールモデルキットですのでそのその組み立て塗装技術が必要となります。ガンプラのように接着剤いらず、塗装しなくてもそれなりにというわけにはいきません。本誌にはこの飛行機モデルの組み立てについて各工程ごとに詳細に掲載されていますので、お持ちの方は是非じっくり読んでください。このように本に詳細な説明があるので本ブログで取り上げるのもとうかとは思いましたが、この記事を書いている時点で入手できる1/72のアイマス機がこれだけということと、工程もこの記事とはちょっと違った順番に作る箇所もありますので、そういうやり方もあるという事を知っていただくのも良いかと思いこの記事としてみました。

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●このキットに続き1/48スケールのF-22Aラプター 天海春香も取り上げようと購入してみましたが内容を見るととてもチョー初心者が気軽に作れるようなキットではなさそうです。しかしこれもなんとか分かりやすく当ブログで解説できるよう挑戦してみたいと思います。

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●さて組み立ては説明書に従いコクピットから進めていきます。

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●コクピット内部の塗装は先に済ませてから胴体を接着します。

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●接着はタミヤの流し込みタイプの接着剤を使用しています。胴体の上下を接着したら乾くまでマスキングテープやセロテープで固定しておきましょう。

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●翼の接着面はすき間ができないように段差を無くします。削るのに使用しているヤスリは100円ショップで売っていた爪の手入れ用具です。あまり同じ場所だけ削っているとかえって大きなすき間になりますので平均的に削ってください。

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●主翼の端にG1部品を取り付けるため、最初から付いているランチャーをカッターで切り取ります。

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●機体を作っている間に武装を組み立てておきます。合わせ目はいつものナイフのカンナ削りで消していきます。やり方がわからない方はこちらのページに画像がありますので参考にしてください。

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●紙ヤスリを小さく折ってあまり広い部分を削らないようにしてカンナ跡を整えます。400番で荒削り、800番か1000番で仕上げてください。誌面では電動ヤスリが紹介されていますがもちろん手作業でもきれいに仕上がります。

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●消えた凸ラインは誌面でも説明されていますがナイフの刃を少し斜めに押し当て溝の片側が盛り上げるようにして再生させます。

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●主要な部品を取り付けました。誌面では尾翼、水平尾翼は塗装後に取り付けていますが自分はこの段階で胴体に接着しています。

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●裏面はこんな感じです。次回塗装に取りかかります。



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