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チョー初心者のためのプラモ講座 HGUCガンダムを作る
チョー初心者のためのプラモ講座
プラモデルの選び方、プラモデルの作り方、塗装のコツ

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まさき

Author:まさき
プラモデルサイト「ネコでも作れるプラモデル」の管理人。
車、戦車、カンプラなどジャンルを問わず作る「なんでも屋モデラー」です。ジオラマ作りも大好きです。

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HGUCガンダムを作る3
いよいよ今回で完成です。
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●各パーツの塗装が出来ました。

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●細かい部分は筆で塗っていきます。

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●脚部のダクト部分には溶剤10に塗料1くらいに薄めたタミヤエナメルのフラットブラックを流し込みます。

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●溝の部分には筆先を置くだけで塗料は流れていきます。こういった溝(スジ彫りと呼ばれます)を濃い色の塗料を流し込み強調することを「スミ入れ」と言いますがこのスミ入れは必ず必要というわけではありません。個人の好みでやってください。

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●はみ出した塗料は溶剤を含ませた綿棒などで拭き取ります。

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●最後にトップコートのつや消しを一噴きして完成です。

完成写真です
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組み立てるだけでしたら一日もかからず組めてしまうHGUCガンダムですが、部品を一つ一つ整形し合わせ目を消し、塗装をするといういままでの制作過程を見て「プラモデルを作るのはこんなに面倒なのか」と思われた方もいらっしゃるかと思います。しかし手間をかけ作ったものは愛着も湧きますし、最初の作品の仕上がりには不満が残るかもしれませんが数をこなすうちにだんだんレベルアップが実感できるのではないかと思います。
そのうちこういった地味な作業もプラモデルの楽しみとして感じられるかと思います。焦らずじっくり、素晴らしい完成品ができることをイメージして取り組んでください。

さて次回はケロロロボの塗装のつもりでしたが夏休みも後半です。前回紹介した恐竜を先に制作していきたいと思います。

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HGUCガンダムを作る2
今回から塗装にとりかかります。

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●今回使用した塗料はガイアカラーです。フラットホワイト、ニュートラルグレイ、コバルトブルー、橙黄色(とうこうしょく)、スカーレットの各色ですが青、黄、赤は原色を使わずブレンド色です。コバルトブルー、橙黄色はホワイト、スカーレットはブライトレッドを混ぜて作った色を使います。どんな色を使ってよいか分からない方はクレオスの「ガンダムカラー」に「HGUCガンダムカラーセット」という物がありますので基本色はこれを使うと便利です。

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●組み立てた部品をもう一度バラバラに分解します。マイナスドライバーを使ってバラしますが傷をつけないように注意してください。

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●ポリ部品に塗料がかからないようマスクしました。


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●合わせ目処理をした部品はクレオスのサーフェイサー(1000番)を吹き修整部分かきれいになっているか確認します。傷があったり修整が不十分な所があったら細かい目のペーパーで磨きます。


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●胴体の赤い部分(A20とA21)は青い胸の部品(A18とA19)に挟み込んで固定するように出来ていますが塗装をし易くするため○で囲んだ部分のピンを切り取ります。(写真は切り取った後)この加工をしておくとお互いの部品を別々に組み立てて塗装した後、胸部の部品にはめ込むことができます。(接着剤で固定する)こういった方法は「後はめ加工」と呼ばれています。コアファイターの部品も同じ理由で○の部分を切り取ります。

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●頭部でも顔の部分の裏側、矢印で示した部分を切り取り頭部を接着し合わせ目を処理した後に取り付けできるよう加工します。

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●いよいよ塗装にとりかかりますが、前回に説明したようにラッカー系塗料は塗料と同量の溶剤で薄めて適正な濃度になります。100円ショップで買った20個入りのミニカップで塗料を薄めてすぐに噴き付けできる濃度の塗料を用意します。

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●しかし自分は毎回ミニカップで塗料を用意するわけではありません。ハンドピースのカップの中で塗料を薄めたり混色するのは「絶対やったらだめ」という方がいらっしゃいますが、いちいち少量使う色をカップで作るのは面倒なので自分はしょっちゅうやってしまいます。まず先に溶剤をカップに入れておき筆に付けた塗料をカップの壁で溶剤に溶かしながら溶いていきます。いきなり塗料を入れてしまうと濃い塗料が詰まって大変です。

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必ず対象物に吹く前に試し噴きをして濃度を確認してください。濃度が薄すぎたりニードルが甘かったりすると大量の塗料が飛び出しいきなり模型に噴こうとすると悲惨なことになります。

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●割り箸にクリップを取り付けた物に挟んだり、箸、串に部品を刺してどんどん塗っていきます。

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●小さい部品で片面だけの塗装で済むものはボール紙に両面テープを貼ったもので固定して塗っていきます。

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●コア・ファイターは白で塗った後、マスキングテープでマスキングして色を塗り分けます。分割して塗装を進めたのでほとんど面倒なマスキングは必要ありませんでしたがこの部分だけは少し面倒です。

次回完成です。

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HGUCガンダムを作る1
今回は初めて作るプラモデルとしてお勧めしたHGUCシリーズのガンダムを制作しながら部品の接着、ゲート処理や合わせ目消しといった塗装前の工作の基本と塗装のポイントを解説して行きたいと思います。前回のケロロ軍曹にくらべるとかなり部品数は増えますが、その分完成後の充実感も倍増です。
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●まず最初に説明書に目を通してください。パーツリストから部品の欠品がないかチェックした後、おおまかに制作の手順を追ってみてください。特に注意する部分は写真で○印を付けましたが点マークの付いている箇所は部品の向きに注意する必要があります。

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●一度全部を組立てガンダムの全体像を作り部品の合いをチェックしたいと思いますが塗装はなるべくマスキングなしでいきたいです。色の違う部品を合わせるパーツはあとで部品を外しやすくするためにピンを半分くらい切り落としていきます。

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●このキットも接着剤不要のキットですが塗装後に部品がずれたりしないように接着剤を使用します。写真はタミヤの接着剤ですが必ずプラモデル専用の接着剤を用意してください。写真左はふたに付いたハケで塗る一般的なタイプで右は今回使用する流し込みタイプという物です。下の写真をご覧ください。

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●ふたに付いた小さな筆を部品同士の合わせ目に置いてやるとすき間に沿って接着剤が流れていきます。少量の接着剤できれいに接着することができます。今回はこの接着剤で制作を進めます。

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●もう一つ今回は「パテ」という物をすき間を埋めたりするために使用しました。
パテにもいろいろ種類がありますので後日この講座でも解説したいと思いますが今回使用したのはどこの模型屋さんでも置いてあるような一般的なパテです。

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●今回は部品を合わせた時にできたすき間埋めに使用しました。このパテは中の溶剤が蒸発して固まるタイプのパテですので固まるのと少し体積が減ります。つまり縮んでしまいますのですき間にピッタリの盛り方では乾燥後に陥没したようになってしまいます。少々多めに盛ってあとからペーパで成形したほうがきれいに仕上がります。

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●前回に解説したようにニッパーで部品を切り取る時はゲートを少し残して切り取ります。

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●あまりギリギリに切りすぎるとこの写真の○印のように部品をえぐってしまうことがあります。こんな風に部品が傷ついた部分もパテ埋めで補修できます。

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●腕、足の部分は左右のパーツを合わせた後接着します。少しくらい接着剤がはみ出していても全く問題ありません。

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●ゲート処理と合わせ目消しを同時にやります。この作業には爪磨きの荒目が結構使い安く多用しています。もちろんやすりでもペーパでもかまいません

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●仕上げに1000番のペーパーで磨きます。水平の面を出すため木片にペーパーを巻き付けています。下の図をご覧ください

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●水平面にペーパーがけする時は木片などなんでも結構ですが水平面にペーパーを巻いて磨くときれいな面が出せます。手で磨くとこの図は極端ですが力が均一に加わらずきれいな平面が出せません。

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●曲面にはペーパーを丸めて厚みを作ってペーパをかけます。

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●左はペーパーで仕上げゲート処理と合わせを消した部品です。右の処理前と比べてください。

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●バズーガの曲面の合わせ目を消す方法です。ナイフの刃を立てて(前方に少し寝かしぎみにかまえて前方に刃を動かす)カンナをかけるように合わせ目を削ります。この方法の削り方はプラモ作りのあらゆる場面で応用できますので是非マスターしてください。最初はゆっくりと焦らず削り怪我には十分に気をつけてください。

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●図のように合わせ目を消しつつ角度を変えて他の面も少しづつ削り円の形を歪ませないような気持ちで削ってください。

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●こういった地味な作業を繰り返しながら一度全部組み立ててみて、部品の位置が左右間違いがないか、上下向きが違わないかなどチェックします。次回に続きます。

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