
内容はサンダーバード2号と写真の救助メカのほかコンテナは3番と4番の2つが用意されています。それに別売りで発射台まで用意されているようです。全80号。完成まで2年ほどの期間15万円ほどの費用がかかります。

以前に講談社の「鉄道模型少年時代」を全号揃えて完成させた事がありますが長い期間に買い続けるのは大変な事だと思います。しかも本誌の完成写真を見ると本題を上下に分割する大きな合わせ目がすごく気になります。本体内部の可動ギミックの電池交換やメンテナンスに必要なにかもしれませんが、この線がある事によりせっかくの美しいフォルムが台無しという感じもします。

創刊号の部品です。2号の機首部分と高速エレベーターカー1台の一部の部品がセットされています。

しかしこの機首部分を見ると本体も組んでみたくなりワクワクしてくる大きさです。

この部分もキャノピーを分割する部品の隙間が気になります。

高速エレベーターカーは2号の部品で1台が完成するようです。久しぶりに本気で全号揃えて組んでみたいシリーズですがとりあえず次の2号でこの高速エレベーターカーを組んでみて結論を出したいと思います。

